2.野球がなぜ庶民に親しまれるのか?
野球はプロ野球、高校野球、学童野球などさまざまなクラスから構成されています
野球人気が落ちてきているとは言え、まだまだ人気なのは間違いないです
特に高校野球は老若男女から愛されており、夏の風物詩となっています
これも歴史が物語っているといると言えます
遡ること1871年に伝えられ、1878年に初めて日本で野球チームが結成された。
はじめは大学野球からスタートし、高校野球、職業野球(プロ野球、社会人野球)へと発展することとなる。
このように歴史から見ると遊びから始まり、ルールが制定され、スポーツへと発展している。
つまり、野球=遊び=楽しむということになる。
これはプレーヤーもそうであるが、観覧者も同時に楽しまなくては楽しむという方程式は成り立たないと思う。
さらにスポーツの要素が入ることにより、より紳士的(礼儀)にふるまわないといけない。
特に学生野球は教育の一環として野球をすることが多いことから、礼儀は重んじられる。
私の中で高校野球は、礼儀作法よりも大人にあるための修業の場と感じている。
私自身も高校時代で培ってきたことはいま社会人になっていかされているには間違いないと思う。
庶民に親しまれる理由としては、一生懸命な分、白熱した試合に皆興奮するのだと思う。
高校野球はさきほど言ったように教育の場であり、勝敗も気になる部分であることから観覧者は応援したくなのだと思う
1.野球をはじめたい君たちへ
2023年はWBCで世界一に輝きました
野球人口もやはり多くなりそうな雰囲気はあるものの、
やはり野球人口は年々減ってきています
高校野球も2000年前半では出場校が4150校でしたが、現在は3500校と
一気に減ってきています
私が考える要因は下記のとおりだと思っております
- 野球を始めるにあたり費用がかかる
- 野球は理不尽なスポーツ
- 練習する場所が減ってきている
- 親がうるさい
といった問題があると思います
これは歴史の長いスポーツの弊害だと思っております。
特に歴史が長いと指導者もそれなりに多くなってきます
これは野球に限ったことではないですが、
いい気になる指導者が多くなってきている。そして、反発する親が
多くなってきている
私も経験があるのですが、指導するにあたってなにかと文句を言う親がいる
これは親がどこからか聞いた?もしくは経験した話を持ってきます
指導者と野球をしていない以上それはお互いわからないことです
ただ、やっぱりお互いを理解しないといけないのは間違いないと思います
まず野球を始めるにあたって、指導者を信頼できるか?は重要であると思います
0.野球ブログスタート!
初めまして
野球の魅力に取りつかれた人間です!
◆自己紹介
私の自己紹介を箇条書きにしてみました
- 今年40歳
- 幼少期から野球が大好き
- 小学校はJリーグブームありサッカークラブに在籍
- 中学校から硬式野球チームに在籍
- 高校は地元の強豪校へ進学(憧れの場所)
- 高校3年時に春夏甲子園を経験
- 春センバツは優勝
- 夏は甲子園2回戦敗退
- 大学は東京六大学へ進学
- 大学で現役引退
- 息子の軟式少年野球チーム(小学校)のヘッドコーチを歴任
- 息子の硬式野球チーム(中学)のコーチに就任
- 娘の硬式野球少年野球チーム(小学校)の監督就任←現在
私の自己紹介はこのような形です
現在の私があるのは、過去の野球のたまものと思っております
野球を通じて人間性の形成、将来の道などを切り開くことができました
今後は野球の伝道師として活動をしていきたいと思います
よろしくお願いいたします。