2.野球がなぜ庶民に親しまれるのか?
野球はプロ野球、高校野球、学童野球などさまざまなクラスから構成されています
野球人気が落ちてきているとは言え、まだまだ人気なのは間違いないです
特に高校野球は老若男女から愛されており、夏の風物詩となっています
これも歴史が物語っているといると言えます
遡ること1871年に伝えられ、1878年に初めて日本で野球チームが結成された。
はじめは大学野球からスタートし、高校野球、職業野球(プロ野球、社会人野球)へと発展することとなる。
このように歴史から見ると遊びから始まり、ルールが制定され、スポーツへと発展している。
つまり、野球=遊び=楽しむということになる。
これはプレーヤーもそうであるが、観覧者も同時に楽しまなくては楽しむという方程式は成り立たないと思う。
さらにスポーツの要素が入ることにより、より紳士的(礼儀)にふるまわないといけない。
特に学生野球は教育の一環として野球をすることが多いことから、礼儀は重んじられる。
私の中で高校野球は、礼儀作法よりも大人にあるための修業の場と感じている。
私自身も高校時代で培ってきたことはいま社会人になっていかされているには間違いないと思う。
庶民に親しまれる理由としては、一生懸命な分、白熱した試合に皆興奮するのだと思う。
高校野球はさきほど言ったように教育の場であり、勝敗も気になる部分であることから観覧者は応援したくなのだと思う